de JJ1RXC
昨日(2012/4/29)のALL JAに参加中のこと、14MHz CWでCQを連発していたところ、
煙を吐きながらBPFが逝きました。(^^;)
説明書などを捨ててしまったのでよく覚えていませんが、200W PEPを短時間なら良いけどCWなどはイカンと書いてあったような気がします。(MARK Vで運用してました…)
「俯瞰」
「コンデンサが1つ焦げてます」
「回路」
コンデンサーを交換すれば良いと思われますが、コイルの間隔を調整しなおさなければダメですよね?どんな手順で調整するんでしょうか?
1 損傷したコンデンサーを交換
2 BPFの後ろにパワー計とダミーロードを接続
3 数W程度の出力で14MHzバンド内を送信し均一に出力されるようコイル間隔を調整する。
コイル部分のインピーダンスは高くなっているので、送信したまま触ると感電します。
4 調整がすんだら定格の200Wで確認します。
耐圧の高いコンデンサーがいるのでしょうね。逝ったコンデンサーの容量など分かりますか?
ルーペがないと厳しいですが(^^;)、たぶん561、1kVと書いてあるので560pF 1kVっぽいです。