府中アマチュア無線クラブのブログ

JK1UVL  保坂です

今週からJR中央線の三鷹~国分寺間の上り線も高架になり、
朝の通勤電車からの風景が変わりました。

これまで、下り線は高架だったわけですから、そうそう風景に違いは無いのですが、
下り線に乗るのは夜間ばかり。
明るい時間に景色を眺めることはほとんどなかったわけで。

眺めが良くなると、アマチュアの性で、沿線の見通しロケーションが気になると同時に、
タワーや屋根上のANTが目についてしまいます。

今週、高架から下界を眺めたら、「こんなところにハムがいたか!」の連続。
国分寺駅を出て、ちょうど東京経済大学のあたりで上に上がります。

南側を見ていると、次々に現れる無線のタワー。
この東京経済大のすぐ東側に430の2列2段のタワー、
武蔵小金井駅と東小金井駅の間には、T・G・M・Communications製のマルチバンドHFビーム、MQ-26が上がったタワー、
さらに東小金井を過ぎると、HFの4エレにUHFのビームを上げたルーフタワーが目につきます。
東京農工大学の工学部にはログペリと、HFの研究用(?)のビームが校舎上に見て取れます。

結構、まだまだ無線家はいるようですね。
それぞれ、CALLは何なんでしょうか?

コメント

コメント(1) “中央線高架からANT探し”

  1. 石原英治

    JA1OVU 石原です。

    私も昨年中部地方の出張時に電車内からアンテナを数多く見つけました。
    特に愛知県の郊外には立派なタワーがたくさん建っています。

    そのときにいつも思うのですが、果たしてアクティビティはどうなのか、ということ。
    あの辺りは国内QSOを聴いていると結構出ているので、アンテナを見つけた中にもアクティブな局は多いと思いますが。

    一方、京王線沿線では余り見つけられなかったように思います。

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