府中アマチュア無線クラブのブログ

JA1OVU 石原です。

今日、思い立ってCQ誌3月号を買おうと本屋へ行きました。
本を手に取って買おうかどうか考えていて、ちょっと脇を見ると「トラ技」(トランジスタ技術)の増刊号が目に止まりました。
前からそろそろ出るなとは思っていたのですが、迷っている状態のCQ誌をいったん置き、そちらを手に取ってみたのが運の尽き。気がつくとトラ技の方だけを持ってレジに並んでいました。この間ほんの一瞬の出来事。
これは絶対「今すぐ使えるH8マイコン基板」っていう増刊号のタイトルのせいに決まっています。

嗚呼これでまたしても付録基板が増えてしまうことに・・・。
思えば2005年4月号にトラ技のワンチップマイコンR8C/TINYが搭載された付録基板を購入して以来、これまでにもう10枚を優に超える基板が部屋に積まれています。(CQ誌の付録基板を含む。)そのうち、取りあえず組み立てて動かしたものはわずかに3枚か4枚。ワンチップマイコンに限って言えば開発環境(増設基板及びPC側のソフト)が整備されているのは最初に買ったR8C/TINYのみ。dsPICというマイコンに至っては増設基板と部品一式を買ったまま、まだ袋の中にそっくり入ったままという状態。
これらを使って作りたいネタはいくつかあるにはあるのですが、なかなか時間が取れなくて、という言い訳で自分自身を納得させている昨今です。

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